森羅万象の中に |
形あるものには、表と裏がある。そしてもう一つ…中身である。
外観があれば、内観がある。
惑わされないためには、あるがままに物事を見て、さらにその奥に何があるかを見極めればよい。
仕事人・・現在女塾の活動を支援している。
サポートの対象、M塾長を表・裏・そして中身とい三つの視点で表現してみよう。
M塾長の表(外観)・・・華やかである。これは、性別にかかわらず好感のもてるところであり、彼女の魅力の一つである。
裏(内観) 一般的な裏・・わかりやすく言えば人の悪口を言うかどうかであるが、これがない。
見たまま・・そのままである。
そして中身・・・ここが重要である。さまざまな魅力があるとしても、彼女の中に私欲というものがないのだ。仏様とはいわないが・・・物欲・私利私欲というものにとらわれず、惜しげもなく捧げていくという博愛の精神がある。
これがサポートしている大きな理由である。
表も裏もなく、その中身、彼女の心の中には触れ合う者への愛があるのだ。
幸せの枝の名前のとおり、彼女の行動範囲の中にこそ、花の咲く枝があり、緑の艶々として葉があり、豊かな実がなるのだ。
CMの、この木なんの木?~~~のように、大樹なのだ。
心願を持てば、彼女=大樹 が自然に溶けて自然の恵みを与えていることがわかるだろう。
たった一本だった大樹だが・・・今少しずつ森になり始めている。