板塀の2日目 |
本日参戦は、女仕事人Aさん・Rさん・Cさんの3名。
それぞれ分業で作業を進めます。
AさんとCさんは、ほぼ終日ペア。午後からの追い込みもあって、予定の工事は終わりました。
Rさんは、斥候よろしく、支柱補強の担当。ビスと格闘しながら、また仕事人のアシスタントとして、
あれ、これ・それ・をやって頂きました。
ハイスピード作業・・・持参しているカメラがノーマル撮影のため、働く美女たちの画像がございません。
あしからず・・・・
ほぼ、予定通りにはいきましたが、仕事人の担当、浴室部分には着手できませんでした。
作業途中で、アクシデント。こんなときは、慌てず騒がず、狼狽えず・・・・・
どんな時も、必ず解決する方法があります。
支柱のアングルを打ち込んでいる時に、敷設している塩ビ管にアングルが当たり、破裂。
幸い水の量は大したことはありませんでしたが、すぐさま役所に連絡して対応。
大事に至らず、一安心。直接作業の担当者も、湧き出したのが温泉じゃなく、びっくりしたことでしょう。
こんなとき・・・どうして仕事人が落ち着いていられるか・・・
それはですね・・・同じ経験をしているからですよ。 ただし、作業は仕事人ではありません。
解体工事中に、ユンボのオペレーターが、井戸水の配管を壊してしまい・・ものすごい量の噴水で・・・ 監督責任者の仕事人は、東奔西走・・・(水道ではないので、管理が異なる)
2時間あまりの格闘ののち、仕事人が水をとめて復旧しました。
ええ、もちろん初体験ですよ。・・・って何が・・・
でも、幸い、この小さな脳みそにデータがあったため、部品調達して復旧したわけで・・・・やはり何事も経験です。
ただね・・・経験すればよいということじゃなくて、それが使えなきゃ意味がない。
使ってこそ、磨かれるちっぽけな脳みそ・・・・使わなきゃ・・・使わなきゃ・・です。
さてさて・・・・明日は以下の通りです。
① 女仕事人三代目 Mさん 全長60m余りの板塀・・・裏も表も単独塗装。ファイト満々の返事がいいねぇ。♪
そこで、ひとつ助言を・・・初めに施工する側は、裏側で、北側から塗装すること。南面は、日光もあるし、乾きがよい。乾燥しにくい場所から最初に塗装するのがコツです。所要時間・・・裏面で2時間半 表面で3時間・・補修含めてです。
② 女仕事人Rさん・・・・最初に換気扇設置場所を拡幅していただきます。新品の換気扇に合わせた口径で、
既存の場所を拡幅してもらいます。所要時間は60分
床の排水口を養生しておくこと。
③ 女仕事人Aさん・・・・天井の寸法を垂直面・水平面で出して、木材カット。
下地取付時間は、午前中。そこんとこ、よろしく。アシスト入ります。
さて仕事人・・・・板塀の一部分が扉になったことで、作業は当然増えます。しかも・・・図面のない状況で、ちっぽけな脳みそから十重を絞り出します。
こうご期待となるか否か・・・・神のみぞ知る・・・・
ということで・・・・今日一日参戦してくださった三人の美女さん・・・ご苦労様でした。