雨漏り修理作業 プレハブ瓦棒 |
まずは、天井を外すところから・・・
作業終了後の写真
そして天井裏を確認 雨漏りの後は確認できましたが、天井裏からの補修は不可。
屋根板金にも穴が開いている場所が見当たらないため、消去法で可能性を減らしていくことにしました。
釘穴と面材・キャップ部分の見えない場所からの漏水も視野に入れてコーキングしました。
コーキング3本使用。処理した部分が目視でわかるようにアイボリーで施工。
瓦棒構造
天井裏から確認できるところでは、ルーフィングも劣化しているはず。一ミリの隙間でも、水は入ってくるので
そこを見当つけて塞ぐしかありません。応急処置的ではありますが、お客様に説明して作業終了となりました。
追加て゛水洗トイレの便座交換。
修理・リフォーム業は、お客様の財産を守る大事な仕事。そんな中で今回のような雨漏り修理は、難易度の高い仕事としての位置づけです。
雨漏りの場所が特定できれば、大きな問題にはなりませんが、リストアップしてから消去法で可能性を減らしていく。
それは費用のこと・工期のこと・仕上がり状態などを考えてやっていくことです。お金をかけて、はい、新品に…というわけにはいきません。
建物保全や財産部分に関連したものは、いつも以上に気を使う仕事の一つです。そしておわったあと・・・雨漏りがしないように祈るばかり・・・ということで・・・(^-^;
さて、こちらの作業を終えていったん自宅に戻り、道具を降ろしました。続けて、明日搬入する資材の準備。塗装作業の準備です。
それをおえて・・・チラシ配布で受注してきたMさん、Eさんと合流。さらにCさんも合流して、ここで昼食。
腹いっぱいご飯を食べて、再びそれぞれの活動に戻りました。
明日は、資材の搬入です。
F様邸 Aさん 0.4 Mさん 0.4