運動会考察 |
次女は小学校4年なので、なんちゅぅそーらーという競技には参加していませんが、長女・長男はそれぞれ六年生の時に参加しました。
今回、そのなんちゅーそーらーを見ていましたが・・・・子供たちの元気・覇気が少なく感じました。
それは、掛け声がなかったり、競技中にお喋りしたり・・・・自由気まま・・。
団体競技とは少しかけ離れた遊びの感覚が見えたのです。
長女・長男の時の指導した先生は、情熱と意欲と、そして子供たちを上手にリードする先生でした。
だから、厳しい練習にも子供たちは精一杯の力を出して、本番でその実力を遺憾なく発揮しました。
結果・・会場には大きな拍手と親御さんたちの感動の涙・・生徒の大歓声があったのです。
厳しさのない練習では、本番で感動はない。
感動があったからこそ、彼女・彼・・そして親たちは語り継いでいる。
素晴らしかったね!・・と。
運動会の目的や趣旨は色々だとしても・・・感動しないものに語り継ぐものはない。
クリアしなかったものは・・・語れないのだ。騙ることはできても、感動にはならない。
娘・息子はクリアし、多くの同期生は語り継ぐものになった。