真実の鏡 |
女塾でどこを見ているか・・・と。
それは一言・・・・人である。
対するもの、影のもの、そこに集う者たちはすべてがあなたの鏡である。
好感のもてる相手なら、そこにはあなたの長所があるのだ。
不愉快であれば、即ちそれもあなたなのだ。
その両極を超越したところに M塾長がいるのだ。
指導や講義を聞いて学んで成長したとおもうのは、明らかに錯覚なのだ。
実践したからといって、身に付いたとおもうのも単なる誤解なのだ。
静と動の中で、人の心、感情・未来・過去・そして現在を見てこそ、学びなのだ。
人のふり見て我がふり直せ・・・・
正すべきは、相手ではなく、わが身なのだ。
我が身を正すのに言葉は要らぬ。
鏡に映して恥ずかしくなく、美しければよいのだ。
その生きざまが美しいかどうか・・・時が証明してくれる。