伝えるべきを学ぶのである |

取引先に、カタログを受け取りに行きました。
それまで、仕事人の担当をしていた人は、支店長へ昇格。大企業の支店長です。
「こんな時代に支店長に・・・」 と。
それは愚痴ではありません。もちろん不平でもない。
彼の積み上げた実績と経験が語る、強い意志と信念の表れです。
こんな時代だからこそ、彼の力が必要なんです。
こんな不況だからこそ、彼の潜在能力が目覚めるんです。
明日は、いよいよサポートしている女塾のセミナーです。
二人のメイン講師は、愚痴を言わずひたすら信念のもとで自身を鍛えてきました。それでもまだまだ未熟ですが、彼女らは伝えるべきものを学びました。
やるべきともやりました。
この晴れ舞台は、彼女らが塾長とともに作り上げた無形の財産。
どんな評価が待っているか・・それは心配の種ではないし、不安の元凶でもない。
彼女らの評価は、彼女ら自身が適切につける。
鳴りやまぬ拍手を彼女らに贈ります。

























