２５日・・・稽古・・・

今日は稽古の日

この日のスタートは自問自答から始まる。

なぜここにいるのか・・・
それは選ばれたからである。

どうなりたいのか・・・・・
凛とした姿で、人を魅了する女性になることなのだ。

そのために何をしているのか・・・
それが稽古なのだ。

この自問から導きだした答えを塾長に大きな声で、自信を持って、正々堂々と語ればよい。そこから自身の自信と信念と確信が生まれるのだ。

Ｗへ・・・・・・・全体を見よ。一部ではならない。大所高所に立って、すべてを見よ。何を求めているか、何を期待しているのか・・そして今何を感じているかを見定めよ。
そこに答えがあるのだ。

Ｓへ・・・・・・・・・愛を語るのに、理由は要らない。あの素晴らしい記事があるではないか！。
あの記事を朗読したまえ。あそこには、ここで語れない真実と愛がやまほどあるじゃないか！
あの素晴らしい言葉は、誰かの引用ではない。あなたの言葉なのだ。あなたの愛じゃないのか！
面倒な申請や、許可もいらない、素晴らしいあなたの言葉じゃないか。
それを用いることに、何のためらいがるのだろうか。

感情をこめ、気持ちを込め、言霊になるよう、全身全霊を傾けて、あなたの言葉で読めばよい。


Ｊへ・・・・・・・・・・・その武器を活かすために、心に刻むべし・・

武器を使うのはあなたである。あなたが間違えば、その武器は文字通り武器になってしまう。
心を正し、人を感動させるためのものとして用いるように・・・・
感動させてやる・・・では武器になる。
感動した・・にしてこそ、楽器なのだ。

あなたがやりたいことは、やってもかまわないが・・・それは時間とあなたの技量次第。
課題をクリアしてからでも、そのステージは逃げはしない。それどころか、ステージのほうからあなたの出番を作るだろう。

課題曲で、どこまであなたの感動が正しく伝えられるか・・・・・・・・
武器を頼りにしてはならない。　　楽器とともに・・・楽しく感動を伝えられるように・・・・・・・

Ｈへ・・・・・・・・・・・・目標を追い続け、確固たる信念を生みだすのだ。そこに必ず道しるべがある。

Ｃへ・・・・・・・・・・・・語ることを恐れてはならない。しかし侮ることも正しくない。怠慢せぬよう・・・・・・・・・

稽古日が稽古ではならない。

日常が稽古日なのだ。

ステージは、作られたものに限定しないこと。日常にステージがあることを・・・・