冬季の剪定作業と除草作業

年末年始の植木の剪定・・・春先・初夏・秋口と比較すると、ごみの量は格段に減ります。

これは乾燥と落葉が理由ですが、その分剪定時間も費用も軽減できるわけです。

ただし・・ある程度庭が広くないと、落ち葉が周辺に散ってご迷惑をおかけします。


今回のお客様は、春先と今季という具合に年２回・・・剪定ごみもかなり少なめです。







Ａさんのヘッジトリマー使い・・益々上達してきましたね。

Ａさん曰く・・・無心でやるとうまくできます。最初に何か不安をもっと・・それだけで動きが・・・

当然ですねぇ。木の気持ち・お客様の気持ち・・・それはしっかり受け止めながら、かっこよくしようとか・・こうしようとか・・あまり考えると鋏は使えません。

太陽の方向・伸びたい方向・・そういうものは、木と対話して入ってくるもの・・無心といっても何もないわけじゃない。感じる心は大事です。

午前中作業が終わり、お昼目前・・・しかし、ノンストップで８５歳のお客様に手業を・・・・・・・・・・

歩くことはできても、やはり高齢・・運動機能が低下していて、指先・あし先がとても冷たくなっています。

昼を食べずに・・腹の虫は、グゥグウ言ってましたが、笑いを交えてたっぷり３０分。

足が軽くなったというお客様・・・よかったよかったぁ。♪　　女仕事人Ａさん・・・徐々にその技を身につけています。

心技体・・植木の選定と同じですから。


さて・・・一旦帰宅して、昼食をとり・・・道具の積み替えをして、午後からごみ処理へ・・・それを済ませて、そのまま取引先の建材店へ・・・・・・・・・・

日の暮れが早いので、あっという間に１日ですね。

帰宅して、Ｇ社・Ｓ様・Ｓ社へ連絡・・・・

明日は、雨樋修理と、草刈りと・門柱のクラック補修作業です。