其々の想い

午後からの仕事人、Ａさんとともに、想いのある場所へ・・・・・・

①　娘への想い・・・母からのプレゼント。

銀細工のイニシャルペンダントの納品です。母から娘へのプレゼント。その想いは誰よりも深く・・・
言葉に変換はできなくても、母の想いは、愛。

その母は今、年輪を刻んだ大樹のように・・風雪に耐えた風格と気品をもち・・・・・・・しっかりとした足取りで歩きだしています。

そのかげに・・・家族の想い、ご主人の支え・・多くの友人たちが関わっている。

彼女が持つ財産は、多くの人々。かけがえのない人々です。


②　妻の想い・・妻らからのエール。

御電話いただき、現場に入ってみたいと・・・残念ながら既に作業は終了し・・・近くによるので訪問しましょうと・・・

彼女自身、今自分磨きを兼ねて修業の真っ最中。多忙な日常の時間を最大限に活用し、今日やるべき事を今日中に・・・・

全力投球しながら、最愛の夫へエールの贈り物。叱咤激励するわけでもなく、嫌味・愚痴を言うわけでもなく・・ひたすら見守り続けながら、祈る彼女の想いはただ一つ・・・・・・

最愛の夫の雄姿かと・・・勇ましい雄姿を求めている訳ではありません。きっとそれは・・・この人を愛してよかった・・・と、ともに人生を歩く姿だと思います。

③　仕事への想い・・・一人戦う彼女の想い・・・・・

ここは、私のいるべきところではない？・・いえいえ、そんなことはありませんよ。貴女を求めている人がいるのですから。そして何より、あなたがこの２年近く歩いてきた道は、険しくも正しい道です。
誰かと比べる必要はないし、等身大でいいんです。
あなたらしさが今必要なんですよ。
彼女の想いは、遠い未来ではなく・・日々が満ち足りていく事かと・・・・・・・

④　生徒への想い・・・・・・・・

ある先生のメッセージを拝見しました。直筆の文字に・・・・・走り書きされたような文字に・・・・・・短めの文字に・・・・生徒と両親への想いを見ました。

なるほど・・・と。

⑤　名ばかり先生の想い

導くところに、想いの足りない先生を見た。

しかしそれが彼女の実力ならば、これ以上を求める事は要らない。きっと彼女はできる事をやっているのだ。
それが、やるべき事か、やらなければならない事か、ただやれる事をやっているのかの違いなのだ。
きっと、彼女に不足はないのだろうと・・・・・・・・・・