心鬼にして・・・23日・24日 |
平成20年の作業は、次の通りでした。
① 初日 仕事人とAさんの2人で作業
② 2日目 仕事人・Aさん・初代女仕事人・植木戦隊イエロー 以上 4名
のべ人員6名の作業で完了です。
これ以上の人件費と日数をかけないというのが、仕事人の基本姿勢です。お客様がご高齢であることも、考慮の一つです。
今回、木々の成長は著しく、若干の増額はやむえないと判断しました。(ごみの総重量も増えます)
よって、次の要点で人選しました。
① プロとしての自覚と行動ができること。(基本)
② 上記の要点を満たすために、ヘッジトリマーが自由自在に使える事。また、脚立作業など、高所作業ができる事。軽トラックの運転ができること。
③ これもまた基本ですが、本来仕事は厳しいものです。任せてよいかどうかは、その時のコンディションだけでなく、前後の自己管理も大変重要です。作業子終了後に、どこが痛い、疲れた~などというのは、ズバリ、自覚に欠けます。また、翌日の仕事を休むなどというのも、言語道断と考えています。
記憶にもあるでしょうが、セミナー受講の翌日に、某社を欠勤した・・・という愚か者もいますが・・・笑
(新入社員研修では、研修中に退職決意したり、途中で帰る人もいます)
そういう言動の無いことを前提として、人選しました。
初日 予定 初代女仕事人M 女仕事人Aさん 仕事人
補欠要員 女仕事人研修生Mちゃん 手業回収がない場合、外します。
補欠要員 女仕事人REIさん 自己営業受注がない場合、外します。
補欠要員が参加しない場合は、3名での作業です。初代女仕事人Mさん・2代目女仕事人Aさん、よろしく。
技術取得のための参加は制限しませんが、日当はでません。
2日目 予定
仕事人・女仕事人A・植木戦隊イエロー(清掃作業の最短技術と車両持ち込み)
上記3名での作業ですが、仕事人は剪定、他二人は運搬作業のみとなります。
技術取得のための参加は制限しませんが、日当はでません。
作業に参加するというのは、予算の中で決定します。 お客様の費用負担を極力軽減し、資材の無駄を省き、最も効率よい方法を考える事が大切です。
たかが植木、されど植木。今回の剪定作業は、平成22年を締めくくる意味でも、大切な仕事です。
選ばれた人も、そうでない人も、この結果に負けないで成果をあげて頂きたいと願っています。
日々の精進なくして、舞台・ステージに上がる事はありません。
多くのエントリー有難うございます。

