2011年 03月 07日
信賞必罰・賞罰規程・実力と肩書 |
いわゆる会社には、就業規則がある。組織をなすものには、定款等に定める事が必要である。
そこに、賞罰規程が明記される。これが明記されることで、組織の結束力や調和が保たれるのだ。
そしてもうひとつ・・指導者には、信賞必罰の精神が必要である。
優れた功績や実績を成すものには、正しく評価し、これを表彰したり・・・・
その反対には、厳しい罰則を定め、正す事が大事である。
飴と鞭・・ではないが、功績も称えられず、罰することもないものに、指導権限はない。
実力は、自己評価で成るものではない。評価基準が甘ければ、その実力は通用しない。
厳しい評価によって与えられた肩書には、当然責任もあるが、権限もある。
その実力は、自然体によって発揮される。
肩書でものを言い始めた時・・・・・・・・
不誠実で行動をしているとき・・・・・・・
それを実力と言わない。
実力を日常で発揮できる機会は、少ないが・・・・・いざ・・・追い込まれた時・・そして決断の時、それは
皆を感動させる力をもつ。
そこには、どんな道具も演奏もなく、生き様が現れるものだ。
正道を歩むものは、時代が評価するまで異端児になる。そしてそれを貫いたものは、けして人生を後悔しない。
正道は、舗装もなく、険しく長い道のりである。
そこに、賞罰規程が明記される。これが明記されることで、組織の結束力や調和が保たれるのだ。
そしてもうひとつ・・指導者には、信賞必罰の精神が必要である。
優れた功績や実績を成すものには、正しく評価し、これを表彰したり・・・・
その反対には、厳しい罰則を定め、正す事が大事である。
飴と鞭・・ではないが、功績も称えられず、罰することもないものに、指導権限はない。
実力は、自己評価で成るものではない。評価基準が甘ければ、その実力は通用しない。
厳しい評価によって与えられた肩書には、当然責任もあるが、権限もある。
その実力は、自然体によって発揮される。
肩書でものを言い始めた時・・・・・・・・
不誠実で行動をしているとき・・・・・・・
それを実力と言わない。
実力を日常で発揮できる機会は、少ないが・・・・・いざ・・・追い込まれた時・・そして決断の時、それは
皆を感動させる力をもつ。
そこには、どんな道具も演奏もなく、生き様が現れるものだ。
正道を歩むものは、時代が評価するまで異端児になる。そしてそれを貫いたものは、けして人生を後悔しない。
正道は、舗装もなく、険しく長い道のりである。
by xqptd923
| 2011-03-07 22:12
| 教育講座
|
Comments(8)
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sachiemagic715 at 2011-03-07 22:35
正道は業との戦いでもありますね。
正道は一生かけてでも歩むべき道。人の道ですね。
忘れず歩んでいきます!
正道は一生かけてでも歩むべき道。人の道ですね。
忘れず歩んでいきます!
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福娘
at 2011-03-07 23:15
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指導者は険しい道でも進んでいかなければ、伝え広め深めることができないのだと想います。相手は自分の鏡・・どんなふうに映るのか・・試練のときこそ真っ直ぐ前を向き襟を正して進みたいと考えます。
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miwamiwa_7201 at 2011-03-07 23:25
正道・・・・正しく進んでいけるように、しっかり学びます!
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M
at 2011-03-08 07:42
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事実を事実として正しく認め受け入れるならば過去の出来事を自分の人生に幾倍にも生かすことができます。事実を正しく認識できなければ、自分を客観的に見ることは不可能。信じるとは・・
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ラム
at 2011-03-08 11:30
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指導者のあるべき姿が自分自身になるように学びます。
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xqptd923 at 2011-03-08 21:46
はい、みなさん。皆さんの意思が正しく受け継がれる事を切に願っています。
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xqptd923 at 2011-10-11 05:18
履歴書の賞罰さん・・ありがとうございます。