2011年 03月 21日
不確定な未来 |
父から、三人の子供たちへ・・・・・・・
ここに幼い子供たちがいる。
あの頃に、決して戻る事はないが、父の記憶にはお前たちの幼い姿が焼き付いている。
このころと比べれば、みな大人になった。
長女は、高校生になり、Jrリーダーの活動で忙しい。高校も震災被害を受けていて・・今年の高校生活は大変だろう。
長男は、明日卒業式を迎える。高校の合格発表は、明後日。父の身の丈を超えるのも、あと僅か。
未熟な父を乗り越えて行け。
次女も、間もなく中学生。多感な年ごろで、若干反抗期にもなっている。
子供たちがこのブログを見る事はないだろう。
気づくこともないかもしれない。
だがしかし、この愚かな父は、お前たちのおかげて父になった。
感謝とともに、立派に育ってきたことを誇りに思う。
家内も、影になり、多くを支えてきてくれた。心より感謝する。有難う。
やがて父は、この場所から遠いところへ旅立つ事になる。それは、必然であり、避けられない運命。
この運命を呪うこともないし、そうでなければならないと思う。
その前に、大切な事を伝えておかなければならない。
それは、自らの言葉であり、意志であり、そして遥か遠くにまで飛ばさなければならないメッセージなのだ。
子供を愛さない父はない。時に表現が下手で、誤解を生むこともあるだろ。
しかし、お前たちを誰よりも愛している。
お前たちも、やがて、愛する者に出会う日が来る。
それは、夫であり、妻かもしれない。
また、夫や妻でなくても、究極の愛・・献身にふさわしい者と出会う日が来る。
再び、父のカウントは始まった。
残り時間が多くはない。
いつか・・お前たちが気づく時が来ても・・・・・或いは気付かないままでいても、この生き方に悔いはない。
父の屍を越えて行け。
生きられる限り、大地を踏みしめてしっかりと進め。
人生に後悔はつきものだが、少し意識を変えれば楽しむことができる。
一瞬を生きろ。
永遠はない。
自分の道を切り開いて、自分探しの旅に出るのだ。
使者が来て・・・その瞬間に話す事ができれば、これだけは伝えておきたい。
父は、お前たちを愛している・・と。
ここに幼い子供たちがいる。
あの頃に、決して戻る事はないが、父の記憶にはお前たちの幼い姿が焼き付いている。
このころと比べれば、みな大人になった。
長女は、高校生になり、Jrリーダーの活動で忙しい。高校も震災被害を受けていて・・今年の高校生活は大変だろう。
長男は、明日卒業式を迎える。高校の合格発表は、明後日。父の身の丈を超えるのも、あと僅か。
未熟な父を乗り越えて行け。
次女も、間もなく中学生。多感な年ごろで、若干反抗期にもなっている。
子供たちがこのブログを見る事はないだろう。
気づくこともないかもしれない。
だがしかし、この愚かな父は、お前たちのおかげて父になった。
感謝とともに、立派に育ってきたことを誇りに思う。
家内も、影になり、多くを支えてきてくれた。心より感謝する。有難う。
やがて父は、この場所から遠いところへ旅立つ事になる。それは、必然であり、避けられない運命。
この運命を呪うこともないし、そうでなければならないと思う。
その前に、大切な事を伝えておかなければならない。
それは、自らの言葉であり、意志であり、そして遥か遠くにまで飛ばさなければならないメッセージなのだ。
子供を愛さない父はない。時に表現が下手で、誤解を生むこともあるだろ。
しかし、お前たちを誰よりも愛している。
お前たちも、やがて、愛する者に出会う日が来る。
それは、夫であり、妻かもしれない。
また、夫や妻でなくても、究極の愛・・献身にふさわしい者と出会う日が来る。
再び、父のカウントは始まった。
残り時間が多くはない。
いつか・・お前たちが気づく時が来ても・・・・・或いは気付かないままでいても、この生き方に悔いはない。
父の屍を越えて行け。
生きられる限り、大地を踏みしめてしっかりと進め。
人生に後悔はつきものだが、少し意識を変えれば楽しむことができる。
一瞬を生きろ。
永遠はない。
自分の道を切り開いて、自分探しの旅に出るのだ。
使者が来て・・・その瞬間に話す事ができれば、これだけは伝えておきたい。
父は、お前たちを愛している・・と。
by xqptd923
| 2011-03-21 20:00
| 日記
|
Comments(3)