現場でしか教えられない事。

テキストを見ながら・・或いは画像を見ながら・・・はたまた話を聞きながら等・・・学び方も教え方も色々である。

現場てやって欲しくない事がいくつかある。その究極にあるのは、プロにあるまじき行動である。

プロの定義はともかくとして、どうみてもど素人ではこまる。


それを大前提に、今日一日を振り返ってみよう。

称賛すべき人物とその行動について・・・・・

女仕事人研修生Ｍさん・・・　よく頑張った！！！。めげず、弱音も吐かず、高所・地上と動き回って耐え抜いた。

自分に負けない強さが出たなぁ。　今回の現場は、高い評価だぞ。

女仕事人ＲＥＩさん・・・呼吸の合わせ方もだいぶ掴めたなぁ。連日３日・・・・体力も精神力もすっかり見違えるほどになった。課題があるのは、クリアする分成長するわけだから、落ち着いて、指先を見て(指差呼称）どこを、だれを、何を指示しているか・・どうすべきかをしっかり聞きとるんだよー。必ずできるようになるから。

Ｃさん・・・動きについても文句なし。だからこそ、それを活かしてリーダーシップを発揮できるように・・・そろそろ本当の脱皮をしてねー。

初代・二代目女仕事人さん・・・もう抜群のコンビネーション。スピードも、仕上がりも、呼吸も、他に追従を許さないほどの出来栄え。お見事でした。

そして有難うございました。

そんな彼女たちに、現場でしか教えられない事を・・・・・・・・・・・


同じメンバーでも配置を変えるだけで、流れが変わる・・ということを。

同じメンバーで、どうペアを組むかで進み具合が変わる事を・・・


トップに立った時・・・負荷をどう与えてチームとしての成績を残すか・・・・・等々


現場では・・・残念ながら教育が最優先ではない。そこには、お客様という採点者がいて、観客という試験官もいる。

そんな中で、現場の色はを教育するのは、なかなか大変なところではあるが、だからこそ真剣にやらなきゃいけないし、期待以上の仕事にしなきゃいけない。


任せて安心・・という位置は、既に現場に入っているからそうなのだ。たからこそ・・・そうなるように・・そうすべきなのだ。

自分に負けない事・・・それが大事。

誰かと戦って、傷ついても、それは負けたにはならない。力量も度量も違えは、負ける事はある。


しかし、自分の中の弱い心に負けていては・・・・この先任せるところには至らない。信頼というものは・・自分自身を信じているかから始まるから。

自分自身を信じているものが最後に