2011年 07月 21日
設問・・・ |
これが君への宿題の一つ・・・・
この問いに、あなたはどうこたえるのだろう・・・・・・・・・
「どうしたら、先生のようになれるんでしょうか」
もし、質問者が本気であるなら、こう答えるべきだ。
「私を目指すのではなく、誰かの物真似でもなく、自分自身を超えなさい。そうすれば、私以上になれるから・・・」と。
大切な事は、眼の前の指導者と同じようになることではない。
その指導力を身につけて、もっと深く、広く、強く、大きくなる事だ。
憧れの存在になっても、その時間は限りがある。また、憧れは、いずれ色あせる。そのような姿を目指してはならないと・・・・
「ここに来ると、安心するんですよー。どうしてなんですか?」
この質問には、こう答えることだ。
「その質問を正すなら、ここに来ると・・じゃないわね。環境や人間関係は、少なからず影響があるけど、大事な事は、本人の気持ちをどこにおいているか・・でしょ。
心ここにあらずなのか・・・(上の空だった李、無気力だったり)、ここは安心するわ・・・と思いこむかどうか・・
たったそれだけの違いかもしれないわよ・・・と。
確かに不愉快な場所もあれば、居心地の悪い時もある。しかし、安心する場所に対して、どうしてなんですか・・・という愚かな質問には、ずばり・・・居心地の理由を説明したところで、大きな力にはならない。
よいものは良い・・・それだけなのだ。
それを解析・分析して、お店作りや営業に活用するなら話も変わるが・・・・・・![037.gif](https://pds.exblog.jp/emoji/037.gif)
また、違った視点では単に聞きたいだけなのかもしれない。
人物描写が限りなく少なければ、推理を働かせて回答することも必要である。
日常では、対面しての質問だから、この質問が出るまでの会話や、しぐさ・・・考え方・発言などから
真意を測ることも必要である。
僅かな情報しかなくても、クロスワードパズルのように・・・小さな小さな情報を積み重ねて結論を導き出す事もリーダーの条件なのだ。
この質問者に、希望や勇気を与えられるか・・・適切な評価を与えられるか・・・・・
そしてその言葉が、感涙になるほど響く事ができるか・・・・・・・・・・・・・・
秒殺の技をマスターする秘訣がここにある。
わかるるものは、Mへ。
わからないものも、Mへ。
この問いに、あなたはどうこたえるのだろう・・・・・・・・・
「どうしたら、先生のようになれるんでしょうか」
もし、質問者が本気であるなら、こう答えるべきだ。
「私を目指すのではなく、誰かの物真似でもなく、自分自身を超えなさい。そうすれば、私以上になれるから・・・」と。
大切な事は、眼の前の指導者と同じようになることではない。
その指導力を身につけて、もっと深く、広く、強く、大きくなる事だ。
憧れの存在になっても、その時間は限りがある。また、憧れは、いずれ色あせる。そのような姿を目指してはならないと・・・・
「ここに来ると、安心するんですよー。どうしてなんですか?」
この質問には、こう答えることだ。
「その質問を正すなら、ここに来ると・・じゃないわね。環境や人間関係は、少なからず影響があるけど、大事な事は、本人の気持ちをどこにおいているか・・でしょ。
心ここにあらずなのか・・・(上の空だった李、無気力だったり)、ここは安心するわ・・・と思いこむかどうか・・
たったそれだけの違いかもしれないわよ・・・と。
確かに不愉快な場所もあれば、居心地の悪い時もある。しかし、安心する場所に対して、どうしてなんですか・・・という愚かな質問には、ずばり・・・居心地の理由を説明したところで、大きな力にはならない。
よいものは良い・・・それだけなのだ。
それを解析・分析して、お店作りや営業に活用するなら話も変わるが・・・・・・
![037.gif](https://pds.exblog.jp/emoji/037.gif)
また、違った視点では単に聞きたいだけなのかもしれない。
人物描写が限りなく少なければ、推理を働かせて回答することも必要である。
日常では、対面しての質問だから、この質問が出るまでの会話や、しぐさ・・・考え方・発言などから
真意を測ることも必要である。
僅かな情報しかなくても、クロスワードパズルのように・・・小さな小さな情報を積み重ねて結論を導き出す事もリーダーの条件なのだ。
この質問者に、希望や勇気を与えられるか・・・適切な評価を与えられるか・・・・・
そしてその言葉が、感涙になるほど響く事ができるか・・・・・・・・・・・・・・
秒殺の技をマスターする秘訣がここにある。
わかるるものは、Mへ。
わからないものも、Mへ。
by xqptd923
| 2011-07-21 22:22
| 第二部・指導
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