名付け親にて、想うところあり。

仕事人・・マメだと言われるが、ピーナッツ類は確かに好物である。

さて・・・某サロンのサポートに始まり、個別指導教育などで、ブログやＨＰの名付け親になったが・・・・・

名は体を語る・・・態か・・・鯛か・・・・・・・・・退化じゃないだろうな・・・ぼそっ。

命名時には、そうなってほしい・・或いはそう成れる・・なるべきだ・・・と確信をもって命名する。


つまり、幸か不幸かでいうならば、当然幸を願うのだ。

命名した程度で、親面は失礼だが・・・もっと失礼なことがある。

それは、その名をもつ者の堕落したところだ。


奏でぬ心で、何を語る。

それを指導したところで伝わらない事は重々承知なのだ。では、なぜこのような事を書かねばならないかである。

それは、決別を意味する。

名付け親に決別し、他人で始まる事を意味する。


人は、名前をもつ。同姓同名はいても、一つとして同じ人間はいない。


親は子に願いを込めて名をつけるが・・・名に恥じないかどうかは、本人の努力次第。

本人がその努力を放棄した時・・・意図したものとは異なる結果を生む。


どうみても・・・どうかんがえても・・・そのブログやＨＰには、努力が見られない。

つまり、それだけしかない物語なのだ。


主人公や脇役、ストーリーにスリルや冒険、人間愛の無いものには魅力がない。

いくらタイトルが良くても、演技力の無い役者ばかりでは、面白くもない。


人生というドラマ・・・筋書きも台本もないドラマ。



これをどうつくりあげるかは・・・・監督であり、役者であり、その他諸々ものスタッフである自分自身なのだ。

いつ更新されるかわからないドラマ・・・

奏でる事はない。