なりたいと・・・なってからと・・・

女仕事人になりたいと・・・・

それは憧れであり、目標かもしれない。

しかし、誰でもなれるわけではない。

さらにいえば・・・なってからが、その本質を問われる。

初級の実力なのか、それ以上か・・・

或いは、それ以下なのか・・・・

中級の実力があるのか…・否か


その評価は、お客様と・・・見ている同業者が決めるだろう。

その評価は、作業室で問われるだろう。

その名に恥じないように努力しなければならない。

姿形だけで、名をかたってもいけない。

実力があって、はじめてその名に光が当たる。


しかし、未熟であることに嘆く必要はない。

未熟だからこそ、こうやって頑張っているのだ。

まだまだ足りないから、学んでいるのだ。


叱られるからと、聞きに来ないようではいけない。

叱られたから、聞かないというのは、もっと悪い。


できていると、思い上がるのは、もっと悪い。

これは、女仕事人だけの話ではない。



マスターよ、それでいいのか!! その名に恥じぬ行動ができているか・・・

かれこれもう5年か・・・・トーク大事にせよと話してきているが・・・その成果、見せていただきたい。