勇気の正体 |
勇気ある決断は、前にも後ろでも使う。(前進も撤退も)
謝罪するには、不要なプライドを捨てる勇気が必要
信じるにも・・・勇気がいる。この勇気のターゲットは、自分自身。
信じられる・・信頼されるためにも、勇気ある行動がそこにある。
勇気は・・・前に進むだけでなく・・後ろ向きでもそこにある。しかしこの後ろ向きは、けして否定的なものではない。
そしてこの勇気・・・・忘れがちなものにもなる。
漢字で書けば、たった二文字。
意味は誰でもしている。
そして誰でも持っている。
けれど、この勇気の使い方を知らないものも多い。
本当の勇気というものは・・・頭の中で考えることじゃない。
行動して得られる気の力。
凹んだ時・・・嘆く時・・悲しいとき・・・・思い出すのが勇気である。
人の中に眠る不思議な不思議な力である。
正しい使い方は・・・・信じることだ。そして祈ることだ。
そして口に出すことだ。 私の中にある勇気よ目覚めよ・・・そして私に力を与えよと。
神頼みもよいが…その前に自らの力に目覚めることだ。
