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7:00過ぎから始めたアクティ君の塗装作業。昨日降った雪を高圧スチームでとかし、そのまま洗浄。
車体の小さな汚れを除去しながら、鉄板面を平らにしていきます。
ラッカーシンナーを併用しながら、ツルツル状態まで・・・・
問題は・・・気温・・・専用塗料のスプレーでも、あまり好ましい温度じゃない!!!! が、乗りかかった船ならぬ、アクティ君なのでそのまま続行です。
ということで・・・悪天候にもめげず、ホワイトとクリアの塗料を2缶ずつ使用して、ほぼ終了です。
車体後部の扉部分・・・仕上げ直後に服がひっかかってしまい・・・ここだけ残念なことに・・・

まぁ、それはまた天気の良いときに・・・がはは。
終了時刻は 11:55 やっとおわったぁぁぁぁぁぁ・・という感じです。

さて・・・そんな作業の途中に、室内にいた娘が窓を開けて、大きな声で私を呼びました。
[お父さん!おとーさん、フ〇テレビから電話!!!東〇フジテ〇ビ スーパーニュースからだってーーーーーーー]
興奮状態の娘にしては、長いセリフが良く言えたものだ・・・(笑)
ということで、電話を替わりました。
先方の話をまとめてみると・・・
① 某テレビ局の特集 で、女仕事人を取り上げたい と。 そのものずばり、女仕事人ということで言われました。 某って・・名前出てるし・・・(笑)
② ネット検索は、御社商用サイト アメニティライフ仙台 で見つけました・・・と。
③ 女仕事人の総員は? に対して、現在2チーム編成で 総員5名となっています・・・と。
④ 1月に仙台に行くので、打ち合わせをお願いできるといいのですが・・と。 勿論快諾です。
⑤ 現場に入っている時に、実際に取材は可能でしょうか・・・と。 こちらも当然快諾。
とまぁ、こんな流れです。先方の連絡先、携帯電話を確認し、こちらの連絡も教え、一旦電話を切りました。
全国放送での取材申し込み・・・・有難いことです。実際に取材が実行されて、放送されれば、おそらく反響はあるでしょう。
けれど、今の段階では、一応取材申し込み・・というところです。(笑)
また、実際に取材されても、別に演技が必要じゃないし、いつもの通り、ハードワークを淡々と・・・そして黙々と・・・・当たり前にやればいいことです。

いくら全国放送といっても・・・ケバイ衣装や厚化粧では・・・・


女仕事人・・・・当初この名前に抵抗を感じたり、訝し気に質問を投げかける人も多くいました。
男社会の中に入って、泥や塗料で汚れながら、黙々と仕事をする姿に、すごい!!!という言葉をかけてくれる人もいました。
女仕事人をプロデュースするというのはおこがましいけど、もっともっと多くの女性に社会進出してほしい…という願いで命名して続けてきた結果・・・ようやく日の目を見るところに近づいてきたかなぁ・・と感じます。
女仕事人は、初代Mさんに命名しました。スーパーレディの彼女の人柄、そして未体験のゾーンでも、果敢に挑戦する姿にふさわしい称号だからです。
そして2代目、女仕事人Aさん。 この女仕事人の名前と仕事ぶりを高めたのは、他ならぬ彼女です。
若さがあり、機敏な動き、初代に負けないバイタリティ・・・そして仕事人の作業がスムーズになるよう、舞台の大小を問わずすべてにおいて挑戦し続けた彼女。来年は、いよいよ5年目に突入です。
鮮烈なデビューを果たしたのは、遡ること4年半前。
屋根塗装・・浸透性シーラー 2008年 06月 17日
当然ながら、全くの初心者。しかし、足場のない場所でも安定した足腰、抜群のバランス感覚と落ち着き。
自称、小心者というだけあって、こちらの指示は、しっかり聞く。そしてわからないときは、直ちに確認、報告がある。いわゆるビジネス感覚は抜群でした。勿論それは今も健在。思考力と理解力の深さは、彼女がそれまでに経験してきたものの積み重ねです。
彼女なくして、女仕事人を語ることはできないし、彼女こそ、もっとも女仕事人を知り尽くした存在だと感じています。
初代から受け継いだ女仕事人の称号、高めた功績は紛れもない彼女の存在意義と変わることのない価値です。。
それから時を重ねて、女仕事人の活躍ぶりに共感・共鳴、そして参加するものがありました。見習いを経て数々の試練と経験を積んで、さらに試験を突破し、、その名にふさわしい者だけが女仕事人の名前を使うことができる。
高めるというのは、1日ではできない。深めることは、さらに険しい山登り。そして続けていくことは、不屈の精神と健康と、向上心が必要な心。
取材のあるなしに関わらず・・・・・誇り高きスーパーサイヤ人か・・・スーパーレディになって頂きたいと願っています。
明日・・・・明日は現場1か所確認して、塗料問屋へいき、もう1件足場のはずれた現場に立ち寄り、業務終了となります。