仕事納めは、ハウスクリーニング

本日、当店最後の仕事です。

20年になるおつきあい・・・・・　毎度ご利用ありがとうございます。

参戦するは、女仕事人Rさん、三代目Mさん。

作業画像はございません。

2階の部屋、20畳ほどの寝室、廊下・トイレ・洗面所・・・ガラス窓22枚　　階段

1階・キッチン・浴室・洗面所・ガラス14枚 など。

予定時間を1時間以上短縮しての終了です。

短縮できたのは、それぞれのスピードが格段に上がったからです。一年目、二年目と技術が向上し、

心にも余裕が出てきた証拠ですね。

２人の成長が嬉しく感じた仕事人でした。


さて・・・作業途中で、ちょっと一服タバコをつけた時に、女仕事人Aさんから緊急連絡。

作業を終えて、急ぎAさん宅へ向かいました。

緊急の用件は、近くの海で蛸がとれた!!! 近くの畑にキャベツがあった！！！ 隣の家にたこ焼きマシーンがあった・・・

そして、紅ショウガやネギ、天かすがあった!!!　　

条件が整えば、それはもう、たこ焼きパーティしかないと、見事な決断でした。

Aさん宅には、ご主人と、隣家のFご夫妻とご令嬢。

そして、数キロ離れたお宅から・・・たこ焼きの匂いを嗅ぎつけて、搗き立てのお餅を持参し、白菜・ネギ・その他山の幸をたくさん抱えた女仕事人Cさんが・・・・

髭男爵が3名・・・乙女2名とレディが4名　　総勢9名で宴会が始まりました。(宴会は冗談)

女仕事人Cさん、仕事人、三代目Mさんは、後ろ髪引かれる思いで、ここを立ち去らねばなりません。

なぜなら・・・ここは竜宮城・・・

この竜宮城では、お姫様だけではなく、オルカ様もいました。オルカ様から、トビウオ、子魚、その他大海を泳ぐ若きイルカたちの育て方についてのプログラムを見せていただきました。
知恵を絞った教育プログラム・・・お見事ですぅ。


さて・・もう一話　　実は竜宮城に到着した時・・・お姫様から素敵なプレゼントを頂きました。

決して開けてはいけない・・・といわれなかったので、頂いた瞬間・・勝手に開けてしまいました。

別に空腹だったからではありません。なぜか・・・欧米かぶれではないんですが・・・プレゼントはすぐ開けたほうが良い…と学んだからです。

お姫様からは、仕事人の性格をズバリあらわすイニシャルの手作りのポーセラーツの作品を頂きました。



おおおおおおおおおおお~~~~~~~~~~~~~~~~~~ なんと美しいお姫様!!!!って・・・オルカ様に食べられそうですが・・・(笑)

感謝の気持ちをしっかり頂きました。はい。　　が、しかし・・・なんという失態を・・・

帰り際・・・(忘れてますよーーーーーーー)って・・・

いやぁ、みっともないというか・・・恥ずかしいというか・・・いわゆるバカ丸出しの失態をしてしまいました。

お姫様・・・お許し下さいませ。

家内に見せたら・・・まぁ、素敵　　嫉妬しない女房でよかった。

さらに・・・竜宮城でのお土産が続きました。

海の幸を頂き・・・山の幸をCさんから。

Cさんのように、真白い大根・・・(真白いところが似ているのであって、大根ではありません。きっぱり。)

見事な質量の、白菜。そして、昨年も頂いた、おいしい手作り味噌！！！ 絶品ね。

そして、さらにネギ!!!!! なんと嬉しいことか!!!

さらにさらに・・・色白な餅!!!!! ばあちゃんが夜明け前から寒風吹き荒ぶ中で、火を起こして作ってくれた餅。

ばあちゃん・・・いやいや、おっかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・有難うございます。



こうして、亀仙人は竜宮城を後にしたわけです。

そして物語は・・・第二部・・・・んん??? 第三部か?

途中、S住設さんから電話が入り、地底の森近くで、工事代金を頂きました。　　有難いことで・・・

んだ・・忘れちゃならねーーーーーー。　　必殺野武士こぶしさんからも、お歳暮とお電話を頂きました。



やっと自宅に帰ると・・・送信済みだったのに…読み違えた家内・・・・夕飯がない!!!!



亀仙人・・・仕方なく、車海老を焼きました。そして食べました。

そして、食べさせました。エビ好き・・大好き、海老命の三代目女仕事人Mさんに。

見よ、この笑顔・・・労働の後の至福の時・・・・