忘れる |
その時の心・・・想いだったり、考えだったり、やるべきことをしないこと。
何度も忘れるのには、理由がある。
ひとつめは、思いの強さが足りないことだ。
そして二つ目は、記憶容量不足である。そういう習慣ができていないことや(思考回路)脳の中に記憶回路そのものがなかったりする。笑
この場合・・・記憶回路を作るマテには、かなりの時間が必要になる。数年単位もありうる。
仕事を覚えていく場合には・・・少しずつ少しずつ蓄積していくわけだから、習慣がなかったり、新しい回路を作るにはそれ相当の時間がかかるのだが・・・・・
あまりかかりすぎると、求められる人材にはならない。
若い場合は、即戦力も難しいところだが、年齢を経てからいつまでたっても覚えないとか…応用ができない場合は、当然のことながら職を失うこともある。
若い=記憶力ならば・・・ 相当な年齢=応用力
これもないと・・・・・不要になることもある。
できること、やれることと同じぐらい重要なことは、やるべきことは、やっておくことである。
やっておかないと・・・つまり、現実逃避だったり回避は、やがて大きなしっぺを食らう。