2013年 07月 05日
積み重ねが滲むものである。 |
アルコールは一滴も飲めないが、ウィスキーには憧れる。
まだ20代のころ・・・ウイスキーのミニボトルを収集していた。
小瓶の中に、歳月と芳醇と人の想いを感じていたからだ。
ある日、出張から帰って何気にボトルを見れば・・・数十本が空になっていた。
無類の酒好きの母に問いただせば、予想通りすべて飲んだ・・・・と。
これにより、ボトル収集の趣味を捨て・・・やがて母とも疎遠になった。(疎遠の理由はまだまだあるが・・爆笑)
この事件では・・・積み重ねたものが一瞬で奪われることを学び・・・その時の想いの強さが、人生を変えることも知った。
それでも、仕事人の好きな言葉にウイスキーのCMから頂戴した 何も足さない・何も引かない・・・がある。
あるがままであり、完成されたウイスキーには、芳醇な命がある。
熟成の時をかけ、手をかけ、心を込め、技と忍耐と熱い想いがウィスキーにはある。
じゅくせい・・・という文字をこのようにしてもよい。
塾生
彼女もまた、6年という歳月を経て、いま香りが漂い始めている。
華奢な体に似合わず、重厚な人間的質感がある。
細い線にみえても、実はピアノ線のように抜群の強度としなやかさがある。
6年の中で、ブログの発信は数回進めたが、強制したことはない。
それは、先のウイスキーのように、自然に流れていく時をかけなければいけないからだ。
温度を変え、湿度を変え、人工的に何かを加えた時点で、本来あるべき姿、味わいがなくなるからだ。
自身のブログのタイトルのように、気まぐれであり、じゃじゃ馬であり・・・
しかし、それが彼女の持ち味ならば、それが最大限に生かせるようにしてあげること・・・
それが仕事人である。
そしてそれは、女仕事人を名乗る彼女自身も、後輩たちにしていくことになるであろう。
気まぐれ天使
神の僕である以上、気まぐれなのは仕方ない。
6年・・・2200日を超えた今でも、彼女の闘志が消えることはない。
故に、彼女は女仕事人なのだ。
まだ20代のころ・・・ウイスキーのミニボトルを収集していた。
小瓶の中に、歳月と芳醇と人の想いを感じていたからだ。
ある日、出張から帰って何気にボトルを見れば・・・数十本が空になっていた。

無類の酒好きの母に問いただせば、予想通りすべて飲んだ・・・・と。
これにより、ボトル収集の趣味を捨て・・・やがて母とも疎遠になった。(疎遠の理由はまだまだあるが・・爆笑)
この事件では・・・積み重ねたものが一瞬で奪われることを学び・・・その時の想いの強さが、人生を変えることも知った。
それでも、仕事人の好きな言葉にウイスキーのCMから頂戴した 何も足さない・何も引かない・・・がある。
あるがままであり、完成されたウイスキーには、芳醇な命がある。
熟成の時をかけ、手をかけ、心を込め、技と忍耐と熱い想いがウィスキーにはある。
じゅくせい・・・という文字をこのようにしてもよい。

塾生
彼女もまた、6年という歳月を経て、いま香りが漂い始めている。
華奢な体に似合わず、重厚な人間的質感がある。
細い線にみえても、実はピアノ線のように抜群の強度としなやかさがある。
6年の中で、ブログの発信は数回進めたが、強制したことはない。
それは、先のウイスキーのように、自然に流れていく時をかけなければいけないからだ。
温度を変え、湿度を変え、人工的に何かを加えた時点で、本来あるべき姿、味わいがなくなるからだ。
自身のブログのタイトルのように、気まぐれであり、じゃじゃ馬であり・・・

しかし、それが彼女の持ち味ならば、それが最大限に生かせるようにしてあげること・・・
それが仕事人である。
そしてそれは、女仕事人を名乗る彼女自身も、後輩たちにしていくことになるであろう。
気まぐれ天使
神の僕である以上、気まぐれなのは仕方ない。

6年・・・2200日を超えた今でも、彼女の闘志が消えることはない。
故に、彼女は女仕事人なのだ。
by xqptd923
| 2013-07-05 17:45
| 第二部・指導
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