2013年 11月 03日
女塾昇段審査 指導及び審査員側の見方 |
12月に定例の女塾昇段審査が行われる。
現時点で、仕事の都合で審査員に立てるかどうかは微妙であるが、可能な限り臨みたい。
震災があったため、昇段審査は数年ぶりだ。
この3年の間、様々な講義、実技を講師として授けてきたが、その成長を一定の評価基準で審査するわけだ。
それは、当日の審査日だけではなく、日々の立ち居振る舞い、行動を加味して審査に入る。
つまり、やるべきことをしてきたものであれば、心構えも身構えもできている。
残りは、当日審査員の厳しい目に負けない気構えがあればよい。
とはいえ、当日はステージに立つわけだから、今から自らの目標、行動・言動、そして稽古をつけて、さらに完成度を高めておく必要がある。
今回は、変幻自在の無手勝流ながら、技の完成度を披露するため、武道の型の演武がある。
審査時間は、3分程度・・・ここに静と動、光と闇、陰と陽を表現することが求められる。
この稽古は、生易しいものではない。
闘気を纏い、気迫で演舞することが必要である。
演武の稽古に申し出があった。良い心がけである。演武稽古は、夜間になるがそれでも極めたい…という申し出ならば、審査員としてではなく、指導者側として対応しようではないか。
自らを鍛えるため、磨きをかけるため、昼夜を問わずして学びたいというその精神にこそ、人を魅了する力が宿るのである。
現時点で、仕事の都合で審査員に立てるかどうかは微妙であるが、可能な限り臨みたい。
震災があったため、昇段審査は数年ぶりだ。
この3年の間、様々な講義、実技を講師として授けてきたが、その成長を一定の評価基準で審査するわけだ。
それは、当日の審査日だけではなく、日々の立ち居振る舞い、行動を加味して審査に入る。
つまり、やるべきことをしてきたものであれば、心構えも身構えもできている。
残りは、当日審査員の厳しい目に負けない気構えがあればよい。
とはいえ、当日はステージに立つわけだから、今から自らの目標、行動・言動、そして稽古をつけて、さらに完成度を高めておく必要がある。
今回は、変幻自在の無手勝流ながら、技の完成度を披露するため、武道の型の演武がある。
審査時間は、3分程度・・・ここに静と動、光と闇、陰と陽を表現することが求められる。
この稽古は、生易しいものではない。
闘気を纏い、気迫で演舞することが必要である。
演武の稽古に申し出があった。良い心がけである。演武稽古は、夜間になるがそれでも極めたい…という申し出ならば、審査員としてではなく、指導者側として対応しようではないか。
自らを鍛えるため、磨きをかけるため、昼夜を問わずして学びたいというその精神にこそ、人を魅了する力が宿るのである。
by xqptd923
| 2013-11-03 18:38
| 第二部・指導
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