子弟の関係 |
今回、縁があり独立を目指す青年を一時預かっている。過去に同様なスタンスで
やや中年の領域に入ったグループ3名を預かったことがある。結果は三名とも自爆。
次は36歳の青年だったが、これはもうどうにもならないひどさ・・・本人の意思は固かったが、
レベルは多分20代かも・・・(δ。δゞポリポリ
そして他にも数人・・・・
昨年は独立を目指す女性2名を約三ヶ月指導したが、これもまた自爆。ぷぷぷ。
結論としては・・・独立というのは経済的な自立だけではない。お金が稼げるというだけの発想では、長続きしないし習得するものはない。
独立という言葉の響きには、夢や希望が一杯ある。しかし同時にそれは、人知れず勉強をし、
(技術・営業・経営・人など)、考える以上に行動をしてこそできるものである。
過去の経験だけで独立をすることはやめたほうがいい。
ビジネスチャンスという言葉や、安易なFCシステムに依存して独立するのも賢明な選択肢ではない。
仕事人の独立した年齢はかなり早かったけど、失敗も多い。だからこそ、失敗に終わらないよう
学び・実践し・それを糧にしてきた。
この年になってわかることは・・・独立というのは自分を磨きながら、人のために・家族のために・・いま、何ができるか、どうすればいいのか・・それを表現することではないだろうか?