息子と娘と木工女子部

高校三年間息子が乗っていた自転車をダイシャリンで修理。

これは、今年高校に入る次女の自転車になる。ブリジストンのアルベルトだったので、まだまだ使えるということで・・・タイヤを新品・その他あちこち修理して約3万円。

新品は、この価格では買えないので・・・(^-^;　　　しかし、自転車にあまり乗っていない次女・・・十分だそうで・・・

修理して使えるなら・・・アルベルトちゃん・・・これから3年間頑張っちくれ~~~♪




息子へ

今日、Ksで買ってきました。学校で使う・・・というから・・・約束したように、ノートPCでゲームはしないように。

君が言うように・・・「いつか恩返しするから」というのは、君自身が自分の道を見つけられればそれでいいんだよ。

父の心には、いつもこんな言葉が・・・「俺の屍を超えて行け」と。

著名人や有名人になることを希望しているわけではない。

大成功も望んではいない。今は死語だけど・・・縁の下の力持ちでもいいんだよ。君が自分の生きがいを見つけてくれれば・・・・

そして君がいつか、家族を持ったら大事にしてくれればいい。

感動は長続きするものじゃないから・・・感動を与えられる側にいるように・・・・・



木工女子部へ

歩き始めたばかりの女子部。

いつか、後継者が生まれるように・・・・

これで次回の木工教室・・・少しは役に立つと考えてます。










父さんは今自分の体の痛みと戦っている。

これから逃れる術は今見当たらない。

それもまた、必然なんだよ。


父ができることは、やらなきゃいけないことだ。

今できることは精一杯。

今やらなきゃいけないことは、過去の自分に決別すること。

そして君たちが少しでも豊かになれることに力を注ぐだけ。それはモノじゃなくて・・・心の部分で。

親ばかにならぬように・・・・

バカ息子にならないように・・・・・

自分の足で歩けるように・・・