2014年 06月 29日
松島、まつの市 イベントを終えて・・・・ |
起床4:30 朝のメール確認をすませ、名刺印刷。新聞も読んで、準備万端・・・出発時間6:00
待ち合わせの場所へは、僅か30分で到着・・・そこでおにぎりを食べて、会場へ。
朝から激しい雨でしたが、強行突破。結果オーライ・・・というところかな。
今回のイベントを経験して、反省と改善点が話し合われたが、欠落部分を補う意味で記録にしておきます。
反省点 ① sales engineer( 製品やサービスに関する技術的な専門知識を備えた販売員の総称である。 )としての教育をもっとしておけばよかった。(^-^;
常々言ってはいるが、ロールプレイング(実際の仕事上の場面を設定し、そこでの役割を演じることで、実務上のポイントを体得する訓練法。 例えば、セールス技術のトレーニングや、マナー教育など、基本技能の修得や対人能力の向上を目的とした研修)も実施しておけば…と。時間が足りない・・・というのは言い訳に過ぎないが、同時に今ここで?という疑問も無きにしも非ず。
それでも、売り込みが下手…という状況を打破するには、模擬的であっても経験値を上げるためには大事な事柄。やはりやるしかない。
② 自信を持つまで、鍛えるべきであった。(>_<)
自身が作った作品である。売れる売れないの前に、作品に対する自信を持たせるべきだったかなぁ・・。
自信は、自らの力で持つこともできるし、評価によって芽生えることもある。持たせて・・つまり与えて持たせた自信には、第三者の評価によって失う危険もはらんでいる。
狂信的に・・もしくは盲目的にでもいい。自分の行動や判断に絶対的な自信を持つことだって時には必要になる。特に今回のように、自分が手塩にかけて・・・(時間も労力も惜しまず打ち込んできた作品である)
与えられる自信ではなく、自ら持つべき自信に導けばよかった。
以上2点が反省点だ。
改善点は、当然上記の部分。そしてもう一つ、つけ加えおこう。
木工女子部は、その行動を通じて自分磨きにするものだ。それなくして行動の意味はない。
そこを突き詰めていくと・・・・作品作りの目的が見えてくる。
① 売れるものを作る…という発想
これは市場が好むもの、欲するもの・・・確実に売れる・・利益になる…という作品作りだ。利益にならないものは、作らない・・・企業的な発想で進めていくものである。
② 作りたいものを作る・・という発想。
完成した作品が必ずしも売れるとは限らない。また、作品作りには多くのロスも出るし、時間もかかる。
それでも、作り手が誠心誠意、真心を形に表現していく方法である。
芸術の領域には程遠いが、自身が納得できるまで、自身が何かを表現できるまで戦いを挑む・・・というところだろか。
目指すところは、当然②である…と思うのだが・・(^-^; 作り手である木工女子部の考え方次第だ。
だが、源資が乏しい現状では、一流の作家を気取ったところでうまくはいかない。だから、①も取り入れつつ、活動費用は自ら賄えるぐらいの結果は出したい。
地道な活動・・いわゆる下積み時代もあってこそ、晴れの舞台、花道に相応しい立ち居振る舞いができるのではないか。
木工女子部が目指すところは・・・・独創的で個性的なもの。そして時に調和だったり、混沌だったり・・・
見るものが・・・使うものが大事にしてくれるものを目指してほしい。
数字的結果を踏まえて・・・・・
作品点数50余り 作品点数 × 単価 売上予想 18万円弱
販売結果 木工女子部作品 2万円弱
苔玉女子部作品 2万円弱
目標達成率 22%
当日の天候 雨天 大雨
会場 まつの市会場
集客数 数百人程度
営業時間 正味3時間
購買層について
同会場の来店者の多くは、近隣住民である。催事そのものがマンネリ化している様子も見られ、ちょっと覗きに来た…風なものもあった。また、同業他社も多く、敵情偵察的な会話も見られた。買う…という意識がすくなく、お財布取りに帰ってきます・・・というお客様も見られた。この部分は、そうまでしてお買い求めてくれた・・・ということで有難い話でもある。
他店について
他店の取り扱う商品は、農産物・海産物・パン・お菓子などで、単価も200円程度からであり、高くても4000円弱程度であった。スタッフ数は、どの店舗も多く1店舗で3名から6名程度いた。
総評
作品を仕上げまでの期間、皆粘り強くやった。試行錯誤もあり、困難にもめげず、自らを奮い立たせてよく戦った。
数字がすべてではないが、指標ではある。 製作までの時間も一つの指標である。
販売時間も指標である。3時間で4万円弱という数字・・・ては、6時間だったら8万円以上という可能性も秘めている。8時間みっちりできたら・・・
セールスエンジニアに成りきっていたら・・・・
もっと魅惑的な作品があったら・・・・・・・
もっと集客があれば、目標を超えていたかもしれない・・・というポジディブな発想と願いと引寄せの術を使って・・・・
無からここまできたんじゃ!!! やればできる・・・にきりかえていこう。(^-^;
待ち合わせの場所へは、僅か30分で到着・・・そこでおにぎりを食べて、会場へ。
朝から激しい雨でしたが、強行突破。結果オーライ・・・というところかな。
今回のイベントを経験して、反省と改善点が話し合われたが、欠落部分を補う意味で記録にしておきます。
反省点 ① sales engineer( 製品やサービスに関する技術的な専門知識を備えた販売員の総称である。 )としての教育をもっとしておけばよかった。(^-^;
常々言ってはいるが、ロールプレイング(実際の仕事上の場面を設定し、そこでの役割を演じることで、実務上のポイントを体得する訓練法。 例えば、セールス技術のトレーニングや、マナー教育など、基本技能の修得や対人能力の向上を目的とした研修)も実施しておけば…と。時間が足りない・・・というのは言い訳に過ぎないが、同時に今ここで?という疑問も無きにしも非ず。
それでも、売り込みが下手…という状況を打破するには、模擬的であっても経験値を上げるためには大事な事柄。やはりやるしかない。
② 自信を持つまで、鍛えるべきであった。(>_<)
自身が作った作品である。売れる売れないの前に、作品に対する自信を持たせるべきだったかなぁ・・。
自信は、自らの力で持つこともできるし、評価によって芽生えることもある。持たせて・・つまり与えて持たせた自信には、第三者の評価によって失う危険もはらんでいる。
狂信的に・・もしくは盲目的にでもいい。自分の行動や判断に絶対的な自信を持つことだって時には必要になる。特に今回のように、自分が手塩にかけて・・・(時間も労力も惜しまず打ち込んできた作品である)
与えられる自信ではなく、自ら持つべき自信に導けばよかった。
以上2点が反省点だ。
改善点は、当然上記の部分。そしてもう一つ、つけ加えおこう。
木工女子部は、その行動を通じて自分磨きにするものだ。それなくして行動の意味はない。
そこを突き詰めていくと・・・・作品作りの目的が見えてくる。
① 売れるものを作る…という発想
これは市場が好むもの、欲するもの・・・確実に売れる・・利益になる…という作品作りだ。利益にならないものは、作らない・・・企業的な発想で進めていくものである。
② 作りたいものを作る・・という発想。
完成した作品が必ずしも売れるとは限らない。また、作品作りには多くのロスも出るし、時間もかかる。
それでも、作り手が誠心誠意、真心を形に表現していく方法である。
芸術の領域には程遠いが、自身が納得できるまで、自身が何かを表現できるまで戦いを挑む・・・というところだろか。
目指すところは、当然②である…と思うのだが・・(^-^; 作り手である木工女子部の考え方次第だ。
だが、源資が乏しい現状では、一流の作家を気取ったところでうまくはいかない。だから、①も取り入れつつ、活動費用は自ら賄えるぐらいの結果は出したい。
地道な活動・・いわゆる下積み時代もあってこそ、晴れの舞台、花道に相応しい立ち居振る舞いができるのではないか。
木工女子部が目指すところは・・・・独創的で個性的なもの。そして時に調和だったり、混沌だったり・・・
見るものが・・・使うものが大事にしてくれるものを目指してほしい。
数字的結果を踏まえて・・・・・
作品点数50余り 作品点数 × 単価 売上予想 18万円弱
販売結果 木工女子部作品 2万円弱
苔玉女子部作品 2万円弱
目標達成率 22%
当日の天候 雨天 大雨
会場 まつの市会場
集客数 数百人程度
営業時間 正味3時間
購買層について
同会場の来店者の多くは、近隣住民である。催事そのものがマンネリ化している様子も見られ、ちょっと覗きに来た…風なものもあった。また、同業他社も多く、敵情偵察的な会話も見られた。買う…という意識がすくなく、お財布取りに帰ってきます・・・というお客様も見られた。この部分は、そうまでしてお買い求めてくれた・・・ということで有難い話でもある。
他店について
他店の取り扱う商品は、農産物・海産物・パン・お菓子などで、単価も200円程度からであり、高くても4000円弱程度であった。スタッフ数は、どの店舗も多く1店舗で3名から6名程度いた。
総評
作品を仕上げまでの期間、皆粘り強くやった。試行錯誤もあり、困難にもめげず、自らを奮い立たせてよく戦った。
数字がすべてではないが、指標ではある。 製作までの時間も一つの指標である。
販売時間も指標である。3時間で4万円弱という数字・・・ては、6時間だったら8万円以上という可能性も秘めている。8時間みっちりできたら・・・
セールスエンジニアに成りきっていたら・・・・
もっと魅惑的な作品があったら・・・・・・・
もっと集客があれば、目標を超えていたかもしれない・・・というポジディブな発想と願いと引寄せの術を使って・・・・
無からここまできたんじゃ!!! やればできる・・・にきりかえていこう。(^-^;
by xqptd923
| 2014-06-29 20:25
| NPO法人の活動
|
Comments(3)
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sachiemagic715 at 2014-06-29 21:44
沢山のご指導ありがとうございます。終わりはスタート、前進して行きます。お疲れ様でした。
0
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sachiemagic at 2014-06-30 03:02
お陰さまでやってみて良かったとおもいます。今までもコツコツこれからもそうであるようには改善できるところ含めこれからも宜しくお願い致します。
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reiko2009 at 2014-06-30 05:56
ご指導ありがとうございました。前へ向かってレベルアップする様頑張ります。