軍師の務め |
それは、自負にある軍師の務めとして継続したものです。
軍師は、兵法を授けながらも、実戦で戦える兵を鍛え、将を将たるものにすべく働くものです。
それは、兵にあって厳しいだけではなく、将にあっても同じこと。
将に厳しければ、自らにも然るべきです。
その厳しさは、己を鍛え、兵や部隊、やがては国をも繁栄させるものでもあります。
厳しく税を取り立てることが良いのではありません。
だからといって、野放しではやがて国は滅亡するでしょう。
信賞必罰にあるように、厳しさと正し評価ができてこそ・・・・
たかが竹馬教室でも・・・・
安全を正すための、守るための・・提供するための様々な方法
楽しくするための指導者・先生側の技術・能力・指導力
引き受ける以上、ベストを尽くす
そのためのノウハウがあれば、軍師として努めるのは当然のこと。
国を守る将であれば・・・・兵と民とが誇りを持てる国造りを目指してほしい。
勝利の礎 「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」