プロになるための長い道のり |
他業種さんから、女仕事人への評価を頂いた。
叱られても、ハイ・・という素直な心と、汚れる仕事を綺麗な心で仕上げようとする姿に感動しました。
是非、我が家の塗装工事をお願いしたい・・・と。

現場で一緒に仕事をしていたため、彼女らをずっと見ていた・・・とのこと。
現場は、素人の集まりじゃないし、求められるのはプロの仕事のみ。
大きな声も出すし、必要であれば厳しく叱るのは当然である。
叱られても、彼女らが頑張る姿を評価してくれたことは、大変ありがたいことである。
彼女らは、リフォームの仕事を通じて、職人を目指しているのではない。
心の有り方や、行動原理・生き様そのものを学んでいる。
職人になろうとはしていないが、プロ・・その道をしっかり学んで生き様に反映することを目標としている。
その過程で、少しずつ成長し、彼女らの取り組み姿勢を評価してもらえれば有難い。
彼女らには、肩書はない。
役職も地位なども定めていない。
実力と、誠実さが彼女たちの最大の力である。
そこを評価してもらいながら・・・正当な報酬になることを目標としている。