2017年 01月 17日
認定書の選定基準 |
今日の研修会において、修了した方に認定書を交付しました。
交付前には、ペーパー試験も実施しました。
認定書は、公的機関のものではありません。資格や技能を証明するものでもありません。
あくまでも主催する団体等が認定するものです。(資格商法とは全く異なります。)
その基準は、以下の通りです。
① 必要なプログラムを、時間・密度・習熟度等で判断しています。短期間でも修得している場合は、特例として認めます。
② 認定することによって、さらに技能・人望等がアップする要素を持った方。(向上心やスキルアップを目指している方)
③ 積極的な意思表示・発言・行動(言動)が顕著にみられること・また推薦・評価が第三者から発信されていること。
自分の経験値が上がることで、それを自慢したり誇張する要素が懸念される場合は、交付されることはありません。
また、消極的な言動が見られる場合も、改善されるまでは対象にはなりません。
人は人によって支えられるし育ちます。自身が成長することは、家族だったり関係者だったり・・・周りの人を感動させることにもなります。
それか遠い未来であっても、一歩一歩の歩みが大事。
試験官は、落とそうと思ってはいません。
適切な評価を与えられるよう、大事な部分を見逃さぬよう・・・・
誰かを目標とするのではなく・・・目標とされる人になってほしいと願っています。
by xqptd923
| 2017-01-17 20:42
| 教育講座
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