2017年 04月 07日
倒壊の危険・・大谷石石塀の撤去処分 |
今日は、我が家から近いお客様宅・・・問い合わせを頂いてから多忙すぎて着手ができない状況にありました。<m(__)m>

こちら裏側 最大8cm程の隙間になっていました。

いきなり大ハンマーで叩くと危ないかもしれない・・と。
まずは様子見で電動ハンマー。柔らかな大谷石ですが、そう簡単には崩せない・・・と思った瞬間・・・・


脚立側(道路面)に傾いてきて、危ないところでした。裏側にいたAさんがとっさの判断で危機を脱し、このあと大ハンマーで一気に叩き壊すことにしました。縁切りができたので、庭側に倒します。 
倒した後は、大ハンマーと電動ハンマーを使って小さくします。 


運搬回数は2回・・タイヤの凹み具合から見ると、1t近くにはなると思います。そしてフェンスを1枚・・・カットしてつなぎ合わせて応急処置。 


ひとまずこれで安心です。庭側からの撮影

しっかり固定されている部分は残しました。 
完成です。 
いったん自宅に戻り、道具と大谷石を下ろして、次の目的地建デポへ急ぎます。
で、運よく今日は時間と人員が確保できる・・ということで急遽作業に入りました。
前回点検したときよりも、隙間が広がり手で押すとグラグラと・・・・(^-^;
こちら表側















by xqptd923
| 2017-04-07 19:05
| エクステリア
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