賃貸のクローゼット

オーナー様からご連絡を頂き、建具の建付け・クローゼットの扉の調整に行きました。

扉はかなりの年月を経ており、部品供給は微妙なとこ・・

入居者様には、かくかくしかじかと説明して外れた部分を再取り付け。

話を聞くと、退去後に請求されたくない・・・という趣旨で、

『オーナー様には、きちんと報告しておきます(経年劣化) ですから、ご請求が来ることはないと思いますよ・・』と伝えておきました。

部品があれば問題ないけど、なければ全体交換になる。

日程や費用の問題も新たに発生するし、正直なところ費用負担がなく、ちょっと開け閉めの力加減をしてくれれば簡単に外れることはないのね。

右の部品を左につけたら? と簡単に言われるけれど、そもそも部品が全く違う。(^-^;

片やストッパーで、外れたほうはピンで固定するところ。

お客様は大切ですけど、間違った部品を取り付けることはできません・・・(^-^;

つぅことで・・・襖を少々カット・この扉の調整をして終わりました。