2019年 08月 27日
誰も知らなかった…では済まされない |
今日よりフェンス解体コンクリート解体いざ工事とやっていました
お昼に工事を一旦中断し管理会社の担当者が現場の確認に来てくれました
土地の境界線やフェンスの所有者は現時点では分からないので会社に帰って調査しますすぐにお電話入れますと言うことでしたので片付けをして撤収しました 撤収前に所有権を主張する住人は その通りであればきちんと現状回復させていただきますと丁寧にお詫びしこれを承諾していただきました
オーナー様には随時連絡を入れまた管理会社さんからも報告をいただきました
結論は現場を復帰すると言うことで後は明日お詫び方々型枠だけ作りたいと思っています
ある程度年数が経過した物件は境界線や所有権その他いろいろな問題が関わってくるなぁと改めて再認識 工事前に十分に調査する必要があると実感しました
管理会社も再調査しないとわからなかった
当然のことながらオーナー様も分からずじまい
当店もフェンスの位置で判断してしまったことが1番大きなミスです
所有権のある住人からは65年前のいろいろから元オーナーのいろんなトラブルそして入居者が色々と起こした問題などをたっぷり聞かされました
誰にも話せずずっと溜まっていたことなのでしょう聞いていると気の毒な気がしています
しかし現状回復する事は65年前の問題とは関係がなくあくまでも当方の責任であることを申し添えて何とかこの場は治まりました 後はお詫びに色々とやっておかなければいけません
賃貸オーナー 大変な仕事だとつくづく思いました 続く
残り半分位になった時物件に隣接した1番奥まった一般のお宅からちょっと待ったと怒号がありました
解体しているフェンスコンクリートは自分たちのものだ勝手に壊すなと言う話です
工事に関してオーナー様の許可もいただいておりかくかくしかじかですとお話ししてもけんもほろろ挙句の果て一切無視と言う状況になりました
そこで管理会社とオーナー様に緊急連絡を入れ事情を説明 かんり会社さんに現場に来てもらうことにしました
現場の状況写真境界線その他を撮影し一旦会社に持ち帰り再調査をして連絡をいただくと言うことに当然ながら工事は一旦中断です
こちらはフェンスを外した状態です ここからコンクリートを解体していきます
by xqptd923
| 2019-08-27 16:51
| 賃貸リフォーム
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