本日遠方よりのお問い合わせ。仙台大家の会世話役菅原様からのご紹介でご縁ができました。有難うございます。<m(__)m>
昨日一度現調を試みましたが、カーナビ君とグーグル君のご機嫌が斜め…到着には至らず。(T_T)
大家さんが改めてご連絡をくれて無事到着です。画像にはありませんが、外壁材が剥落し始めていたので、こちらを撤去してあげてそこから色々とご相談を受けました。
受けたというより、私がトーク全開 明らかに喋りすぎかも。笑 しかし大事なポイントはお話ししておくべきなので‥<m(__)m>
ご本人は勿論ですが、同席した方の背中がずっしりと感じました。流石だなぁ…<m(__)m>
ということで、脱線少々ありましたが、トークの中身は以下のようなものです。
① ご希望場所を明確にして、そこから優先順位を決めましょう。(ご予算・傷み具合・仕様等)
② 鉄骨腐食の原因箇所をしっかり正してから次のステップへ。
③ ②と関連していますが、安全面も十分考慮して。
④ 必要な場所は、きちんと施工施工方法・仕様を理解しておくこと。
➄ 工事中は、確認に来ていただくか、ブログ・Facebookを毎日ご確認願います。苦笑
止まぁ‥こんな感じです。
段取りの詳細は省きますが、これまた次のような感じ。
① 工事に伴い仮設足場が必要です。水道・電力供給も。また工事が決まった場合は、近隣の方へのご挨拶も。
② 共有通路の防水性を高め、勾配を整えることが必要です。排水を含む。
③ 剥離始めた外壁材は、安全のため解体して別のものに‥を検討しましょう。
④ 長尺シートも視野に入れてください。
➄ 排水・防水・剥落箇所の修復が終わったら、次のすてっふ・・鉄骨部分の塗装を検討。そのあとご希望があれば全体の塗装も検討という方向で・・・<m(__)m>
ということで、本日の画像です。
重量物の外壁材の剥落です。