2007年 09月 19日
これを使え |
五感・・・不幸なことに、これに感謝するものは少ない。当然と思っている。磨けば、第六感も備わるというのに。
耳・・・声を聞くのではない。心の叫びを聞くのである。
口・・・言いたいことをいうのではなく、相手が渇望している言葉をだすのだ。
鼻・・・命には匂いがある。それを敏感に感じ取るのだ。
目・・見えるものだけを信じるのではない。人が伸びる可能性を見出すのだ。
触れる・・・気に触れるのだ。それだけで良い。そこに答えが見えてくる。
そして第6感
五感を鍛えずして六感を信じるものは愚かである。
五感を駆使してこそ、第6感は光りだす。
悪口を信じてしまうものは愚かである。自らに自信がないことを証明しているのだ。
口・・悪口雑言を吐き捨てるものは、自らの言葉によって命の灯火を消していく。
鼻・・命の匂いがわからぬものは、命への感謝を忘れ、やがて人からも忘れ去られる。
目・・曇った瞳は、迷路から抜け出すことはできなくなる。
触れることのないものは、やがて乾いて消え去るのみ。
第6感・・信じているだけでは、役にはたたない。使ってこそ磨かれるのだ。
おなじものをどう使うか・・ただそれだけが違うのだ。
by xqptd923
| 2007-09-19 20:07
| 仕事人の一言
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