不愉快な夕食

娘のリクエストで、幸楽苑へ

注文した覚えがないものが・・・これは違いますよ・・と。

しかし、店員はオーダーですから・・と。

怒りが爆発するところですが、とりあえず抑え、お金は払いましょう・・と。

キャンセルしますか・・と後から言う店員。

レジの精算時に、これ引きますから・・・と店員が・・・・

お金は、レシート記載どおりに払いました。食べてもいない商品で、身に覚えもない商品ですが。


誠意というのは、前もって出さなければ意味がない。キャンセルが可能であれば、直ちに言うか、それができなければ、精算前に、レシートから外せば良いのだ。


今日、ミスドでドーナッツを買い、レジ前で並んでいた時、後ろから来た客が、レジ前でドーナッツを落とした。

店員は直ちにレジからでてきて、「私が片付けますから、おきになさらず・・・」と。

勿論、商品は新品になったし、お客は、落とした製品の代金を払うこともなく、店員にお礼をいい、買い物をして帰った。

ミスドも好ましくない事件を起こした企業であるが、店員の教育と真心は格段の差がある。


自分の店の食べたことのない料理を運ぶ店員がいる。

食べたことのない料理を美味しいですよ・・と勧める店員。

冷凍餃子がお安くなってますよ・・と売る気のないセールスのチラシだけをおいていく店員。

運ぶだけの店員もいれば、親身になって、お客の立場で考えて行動する者もいる。

教育によってこれだけの差がでるとしたら、教育は人の心を育てる上で重要な意味がある。

ミスドの店員は、２０代前半

方や、幸楽苑は、３０代の成人男性である。