親子クッキングのコラボ

企画が始まり、約１ヶ月・・・駆け足でやってきた秋のイベント。

本日ＮＰＯ法人・オリーブの木と食育研究会の初コラボ。

寛げる時間が欲しいという若いママさん＝場所を有効活用したいというＮＰＯ法人＝活動の領域を広げたい食育研究会

希望と願望と欲求が一致した今回のコラボ・親子クッキングが開催されました。

仕事人は、ＮＰＯ法人の代表・木村睦子さんと食育研究会の千葉恵美代表を引き合わせただけなので、直接的な参加はありません。（δ。δゞポリポリ

が、・・若いママさんがくるというので、会場入りして拝見しました。笑


障害児教育に長年従事してきた木村代表・・食育を主軸として同じく家庭内の教育や青少年育成に関係する機関で勤務する千葉代表・・・仕事人も社会人教育などで、同じく教育に関係してきました。
根底で繋がる３者・・それぞれが有益な情報を今後の活動に活用していきたいということで意見の一致♪


裏話・・・・・・・・・・・
人と人を繋げて行くというのは、簡単なものではありません。それぞれの人格や実績や価値観・・そしていつどこで会うか、どんな方向で行動を進めていくか・・様々な条件がそこに見え隠れします。

ＮＰＯ法人の木村代表は、その人柄と実績において優秀であり、食育研究会の千葉代表においては、営利よりも大事な人づくり・活動実績作り・・という基本路線を忠実に実行中。

こういう２人が出会うのは、必然です。

勿論サポートの食育研究会副代表の村上さんとアシスタントのあっちゃん♪・・頼もしい存在も称賛される存在です。

他にも、千葉代表に声援のメールを贈ってくれた彼女の多くのファン。

小さな会場の中には、大きな夢と希望が膨らんでいました。


裏話２
ネームカード・レシピ・セッティングの見取り図・千葉代表のステージに賭ける闘志がそこにありました。

初めての面談からとんとん拍子で進んだイベントの企画・・しかしそれは緻密・綿密な行動計画があってこそ実現できるもの・・・

簡単なクッキングだからこそ、準備する機材・食器・食材・は抜かりなく・・・

シンプルに、けれどおもてなしの心は誠意を以って表現する・・・

場数を踏んだプロだからこそできる一流の技です。

舞台の華やかさの裏で、彼女が直向に汗を流したことは、１番称えるところです。

この技ができないものは、一流になれません。

技術が一流でも、心のない者は一流とは呼べないのです。

器を褒めてくださったお客様・・ミネストローネを三杯もおかわりしたママさん・・・美味しいおい氏～～と連呼して食べ続けたお客様・・・・千葉先生のおもてなしの心、見事にキャッチしてくれました。

千葉さん、よく頑張りました。ご苦労様でした。