二人三脚

今日の現場・・本日で３日め。

１日、応援要員に参加頂きました。

さて・・・長年でも、初めてでも、チップを頂いたり、何か頂いたりすることが多々あります。

今日の場合は、１万円のチップと、お菓子・その他・・色々です。感謝感謝。


仕事人・・単独作業が多いのですが、時に応援が入った時にチップを頂いたりすると、半分ぐらいに分けて相方にもあげます。

以前、この話を大先輩の社長にしたところ、やる必要はない・・と助言いただいたのですが、可能なところで妥協し、半分に・・・

本当は、この社長のように、やらないほうがいいんですよね。開拓の歴史や長年の積み重ねがあればこその話しなので、応援だからといって、甘えさせる方向は好ましくないわけです。

まぁ、しかし、気持ちは気持ちということで・・・笑


タイトルの二人三脚・・・・家内と共に行動をしてきた十余年・・・家内が同行時にチップや頂き物をすれば当然御礼は言いますが・・・

仕事人単独の場合、家内は私からの言付しかけ受け取れません。詳細を話しても、所詮間接的な話し。

だから、できる限り直接電話してお礼を言うように・・と言ってきました。


男が外で仕事をするのは当たり前です。家内がすべてを知る必要はありませんが、そういうお客様の心遣い、気配りに無頓着・無関心では二人三脚・自営とはいえません。


過去・・数人の弟子？らしきものが入りましたが、奥様から丁寧にご挨拶してくれる方は半分以下ですね。笑

さも、当然のように・・時に挨拶すらまともにないような馬鹿者もいました。

自営という肩書きで仕事するなら、内助の功とまではいかなくても、挨拶ぐらいまともにできなゃ、当然お客様にだって仕事はいただけません。

この延長線には、会社・組織における挨拶・・看板を背負っている・・という部分も含まれます。


ほら、店員の挨拶が悪いと、みなさんいうでしょ？・どーゆー教育してるんだ・・社長の顔みたい・・って。笑


見て、どうするか・・そこまでは言いませんが・・・笑