競争心と競合心 |
競いながら、共同・協調・そして切磋琢磨するようなライバルがいれば、それが良い。
今回、異業種の2人を参加させての工事でしたが、共通項はあります。
インターネットを使用していること。
このエキサイトブログを使用していること
自営の道が同程度の期間であること。
それぞれが自分の土俵に立った時は、紛れもない横綱であり、社長である。
参加した作業がいつもと違えば、当然勝手もかわるので、戸惑うことは多いと思う。
それでも、基本・応用という原理原則は同じである。
聞いてよいこともあれば、恥ずかしいこともあるし、それぐらいがわからないのか?という疑問も生じる。(教える側の論理)
聞く側にしてみれば、失敗しないためにとか、無駄をしないためにとか、いろいろある。
現場数を踏んできた男性は、やはり盗み取るのがうまくなった。良い事である。聞くこともできるが、あえて聞かず、仕事人の仕事を見に来る。
一方、女仕事人見習いさんは、きかなくてもわかるだろう!という部分を安易に聞いてしまうところがまだまだである。笑
少し掘り下げていくと、ここに人の成長の本質が垣間見える。
ある種の決断力だったり、実行力・観察力・先見性だったりする。
異業種に参加して、未知の分野に挑戦することは簡単ではないが、少しずつ成長してきたことが彼ら、彼女らのモーチベーションを高めてくれると確信している。
一人では、このぐらいて゜いいか・・と妥協しやすい部分も、競合する相手がいることで、潜在的な能力は高まると思う。
両名とも、心は清らかである。
これからは、もっと精進して体と技を磨いて欲しい。
皆様、お疲れ様です!
宜しくご指導・・・を・・m(_ _)m
よろぴくです♪