指導開始と打ち切りの間

女塾指導心得十ヶ条　　これは億のノウハウである。

億と言い切れる理由はひとつ・・仕事人自らがこのノウハウによって生き抜いてきたからです。

ただし・・・女塾ではございませんが・・・

塾長傘下、２名の候補生がこの継承権を付与されました。

けして易しい訓練ではないし、妥協のない実践と実戦の戦いが始まります。

心して挑まなければ、挫折と後悔しか残りません。

道を極める・・と言うことは、簡単なものじゃないからね。もっとも、今回の挑戦はあくまでも初級のもの。

武道で言えば、白帯から初段になれるかどうかの試練・試験ですが。

少なくても・・・５～７回は最低その試練・試験に立ち向かって頂かなければ、合格できませんが・・・

ま・・それを選ばれし者も幸運と見るか、そんな試練があるのか・・と思うか・・それだけです。


さてさて・・・２月もまもなく終わります。昨年から委託で指導してきた数名の方・・・暫く様子を観察させて頂きましたが、残りの指導は候補生の実力がついてきたら、指導業務の移行を検討しています。

それにともない、メッセンジャーの登録も抹消することになります。ご了承下さい。


ビジネスサポートなので、スタートラインに立っても、進まない車ではレース参加とはいえません。

サーキットにでて、運転がぁぁぁぁ・・と怖がっているようではレースになりません。

スピード競技ではないので、歩みが遅くてもコツコツと前進すること、学ぶことをやめなければ必ずゴールにはたどり着きます。

厳しく言えば、たとえＡ級ライセンスを持っていても、走らないレーサーには魅力を感じませんし、初心者といえども、サーキットに出て走り出したら、走り続ける根性と気力と知力と体力のない者は、ゴールで出迎えることもなければ、声援も花束も贈れません。


自分に甘い人に仕事人のサポートは無用ですから。