ふさわしいもの

肩書きは必要である。

地位も必要である。

役職も必要である。

しかし、役職がついたからといって、必ずしも仕事が出来るとは限らない。

地位があるからといって、人格に優れているとも限らない。

肩書きは偽ることもできるものだ。


肩書きや地位を外したところでの人格が必要である。

この人格は、いわば実績・行動である。


役職をつけても、実績・行動が伴わないうちは誰も評価はしないもの・・・


役職も地位が低くても・・・やることをやれば評価は後からついてきます。


肩書き・役職でこうあるべきだ・・も心理ですが・・・

期待度を込めた役付きは、曇りガラスの向こうから景色を見ているようなものです。


期待をかける以上に重要なことは・・・実績をつけさせること。


また、実績がすべて・・ということも人の評価の過ちです。


バランスのとれた評価になるよう・・常に心がけたいものです。